林 昌広 MasahiroHayashi ライフービング 御宿海援隊 監視員 拓殖大学LSC ライフセーバー

2007年度 競技会予定

2007年 第一回 全日本強化合宿

ニュージーランド遠征 特集 !!

Top Member Training Camp1

拓殖大学LSC 春合宿

神奈川オープンサーフ

全日本種目別選手権大会

拓殖大学LSC 卒業生 大会

Top Member Training Camp2

T O P

Training in NEW ZEALAND

at South Brighton Surf Club

with Takehiro Horibe


(カンテバリー選手権 サーフレース 優勝!!)


(カンテバリー選手権 アイアンマン 準優勝)

クライストチャーチ

 NZ南島、最大の都市クライストチャーチ。

 私達が所属したサウスブライトンは、この街を代表するクラブなんです。

 こちらでも使用ボードは黄色です。Haydenが主流とのこと。
 ボード・スキーともにHaydenを使用しました。


(練習前、コンディションチェックです。)


(Baker Surf Coach)


(Host Family Dave)


(トレーニングメンバーとともに)

 サウスブライトン ヘッドコーチのバーカー氏
 ホストファミリーでもあったデーブ氏

 ともにサウスブライトン スキーチームに所属する現役選手です。
 通常の練習では私達は負けることもしばしば・・・。
 バーカーはカヤックの元プロ選手。ニュージーナショナルチームに在籍していたとの事。今は教鞭をとりながら、サーフカヌーの選手・サーフコーチとして活躍中。

 デーブはU19カテゴリーでNZ選手権 準優勝の実績を持ち、故障から復帰して現在スキーパドラーとして活躍中です。


(練習終了後はこんな感じです)

 堀部選手もHaydenを使用。スキーはドルフィンでした。とにかく練習熱心で、「継続こそ力なり!!」を実践していました。


(寒くても強引に夏を演出!!)


(IRBドライバーとともに)


(どの国もドライバーは同じです)


(スタッフメンバーとともに)


(スタッフメンバーとともに)


(Dave&Abbey ホストファミリー)


(会場DJを行うDave氏))

 大会オフィシャルとしてジュニア選手権に参加!!
 ホストファミリーのDave・Abbeyもオフィシャルで参加。全員でライフセービングのイベントへ参加しました。
 貴重な経験でした。私達はIRBからのパトロールを担当しましした。


(パトロール開始時)


(パトロールログを確認)


(こんな一幕も・・・。)

 パトロール活動に参加!!
 ニュージーランドスタイルのパトロールへ。デーブキャプテンの下、参加してきました。
 約10名ほどのチームで行います。ジュニアからシニアまで全員が参加。少しアットホームな感じでした。

 多くの資料を見せてもらったのですが、「キャプテンの心得」というマニュアルもあり、興味を引くもが多かったです。


(パトロール風景)

クイーン・エリザベス・Uパーク スポーツセンター プールでのスイムセッション!!


(QEU スイミングプール)


(長水路50mにてサーフスイムへ参加)


(熱血指導のローリーコーチ)


(ローリーコーチ・サブコーチとともに)

 スイム練習は6時スタートのサーフセッションへ参加。約2時間の練習は厳しいものでした。常にローリーコーチの激励がプールにこだましていました。
 堀部選手が先頭を泳ぐこともしばしばあり、確実な実力アップを見せていました。

Brad Storkes(AUS カワナウォーターLSC ヘッドコーチ)講習会に参加!!

 カンテバリーサーフ主催のトップチーム講習会に参加しました。イレギュラーではありましたが、サウスブライトンマネージャー・ ウォーリー氏のご好意でメンバーに。
 各クラブのサーフコーチ・地域トップ選手とともに、講義・実践を行いました。


(トレーニング全般・コーチング 等の講義終了後)


(実際にオーシャントレーニングも開催)


(カンテバリー地区のトップ選手とともに)


(ブラッドコーチ・リーム選手とともに)


(パソコンを持ち込んで交渉へ)


(Mead社長 独自のサーフスキー)


(話がまとまり固い握手)


(堀部選手にもオファーが!!)


(テスト用のスキーを使用)

Brai Wave訪問。

 スポンサー交渉の後、何とか話がまとまりました。
 堀部選手にもスポンサードのオファーが来ていました。日本で使うのが楽しみです。

 K-Day大会に出場!! NZでも毎週のように競技会が行われています。地域のクラブが集まる小規模なものでしたが、内容は通常の競技会と同じです。
 滞在期間が長い堀部 選手はクラブの正式なメンバーとしてチーム種目に出場!!オーシャンもさることながら、ビーチリレーにも出場。金メダルの常連メンバーになっていました。

カンテバリーチャンピオンシップ 出場!!

 地区大会が開催。この地域で最も大きな大会でした。当日はあいにくの天候でしたが、日本人2名は見事な活躍を見せました。

 林 昌広 選手 サーフレース 優勝
堀部 雄大 選手 アイアンマンレース 準優勝


(当日は着込むくらいの寒さに)


(レスキューチューブレスキューレース 出場)


(NZルールは独自のものでした。)


(NZ遠征で好調を見せた堀部 選手)

 カンテバリー選手権 堀部選手の有名人振りが発揮!!

 多くの選手が声をかけて来ました。彼の練習マニアぶりがみんなに認められたのではないかと思います。
 レースも絶好調で、私はNZ遠征では堀部選手に負け越してしまいました。

 若手選手の成長はうれいいのですが、同じ選手としては、この負け越しはきつかったです・・・。

 向上心はとどまるところを知らず!!


(表彰式にて、サーフレース 優勝カップ)


(表彰式にて、アイアンマン 準優勝)

バーカーコーチよりクレイフィッシュのプレゼント!!

 趣味でダイビングをするバーカーコーチ。よく獲りにいくそうです。話が盛り上がり、突然コーチ宅へ呼ばれました。すると大きなクレイフィッシュを2匹もいただきました。
 早速、Dave宅で2匹とも食べつくしました。最高でした。


(バーカーコーチの趣味です)


(食い尽くしてきました)

日本人さよならBBQパーティー

 時期が早かったですが、イベントごとが多いということで、3月初旬に日本人さよならパテぃーが行われました。

 いつも練習しているメンバーやクラブのメンバーがDAVE宅集合。大パーティーが行われました。

 ジュニアメンバーも集まり、みんなの優しさに感激でした。ありがとうございました。

カンテバリーサーフ事務局訪問

 日本で言うと支部のようなものです。特別に訪問することができました。
 NZももうじき100周年を迎えるとのことです。
 拙い英語力ではありましたが、意見交換を行いました。


(スポーツ担当・マネージャーとともに)


(スポーツ担当とともに)

全ニュージーランド
サーフチャンピオンシップへ

 今回のNZ遠征の最大の挑戦です。
 地区大会の勢いそのままに乗り込みました。

 会場は北島。移動は飛行機です。飛行機を乗り継ぎギズボーンへ。最後は20人乗りのセスナ機でした。


(セスナ機での移動。かなり揺れてました。)


(堀部 選手 NEWボード受け取りへ)


(100%NZブランドのCHD工場へ)


(NEWボードの確認。堀部選手が日本に持ち込みます!!)

ボードの受け取りも完了し、着々と戦闘モードへ。

 会場はNZライフセービング界の英雄コリー・ハッチング(世界選手権 アイアンマンチャンピオン)を生んだギズボーン。大きな広告までありました。

 アップをしているとコリーが堀部選手に声を!!
 「お前、友達か?!」と聞くと、「はい、北島で練習していたとき一緒だったので知ってます。」との事。
 正直、驚きでした。うらやましい限りです。

 堀部選手のNZ武者修行の旅は相当なものだったようです。


(大会本部のサーフクラブ)


(サウスクラブテント)

 会場ではすでにアップが始まっていました。

 機材の確認の後、私達もアップへ。波もそこそこ、地区大会とは違う雰囲気に気持ちも高揚していきました。

 日本人チームのチャレンジです。


(決勝種目で使われたゲート)


(アイアンマンレース決勝)


(タップリンリレー 林 選手スイムで出場)


(決勝レースにて、特設ゲートをくぐります)


(全NZを終えて、堀部選手とともに)

 気合みなぎる全NZでしたが、結果は惨敗。

  林  :ランスイムラン・サーフレース 決勝
      タップリンリレー出場
堀部選手:サーフレース 決勝

 やはり世界第2位の国です。地区大会とは違う緊張感がありました。
 もう少しで決勝進出となるところを逃してしましました。これも実力と受け止め、さらなる飛躍にしていきたいです。

 貴重な体験となりました。日本人も戦える手ごたえを十分に感じた遠征でした。

貴重なOFFショット!!

 最近流行のデカサングラス。どうですか?
 ジュニアメンバーには大うけだったんですが、シニアからは苦笑いも・・・。

クライストチャーチでの最終日

 お世話になった練習場所へ挨拶です。
 2人でプール・海へ挨拶おしてきました。
 練習環境の良さに感謝します。

全豪選手権へ!! 全日本チームへ合流。

 全NZを終え、NZ遠征も終わりをむかえました。約50日、堀部選手は約半年間の滞在です。なんともいえないさみしさがありました。最後までメンバーみんなが見送ってくれました。全豪での活躍、日本での活躍を約束して来ました。
 彼らの優しさは日本人にも似たところがあり、とても温かったです。皆さん、誠にありがとうございました。


(最後の移動もセスナ機です)


(乗換えが多く大変でした)


(半年分お荷物は手荷物2個に)


(大荷物での大移動でした)

2007年度 競技会予定

2007年 第一回 全日本強化合宿

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